離婚という選択は、感情だけでは進められない複雑な手続きと判断が伴います。特にお子様がいる場合は、親権や養育費、面会交流の取り決めが重要になりますし、経済的な観点では財産分与や慰謝料請求も避けては通れません。
「話し合いができない」「相手と連絡がとれない」「離婚後の生活が不安」そんなお悩みを抱えている方のために、弁護士法人Nexill&Partnersでは、春日市エリアにお住まいの方の離婚相談に対応しています。
春日市で離婚を検討されている方へ
離婚は、夫婦二人だけの問題ではありません。お子様がいれば親権や養育費の問題が発生し、住宅ローンがあれば不動産の処分や名義変更が必要になります。慰謝料や年金分割など、お金に関わる話題も避けられません。
特に春日市のようにファミリー層の多い地域では、「子どもにできるだけ影響が出ない形で離婚したい」という声が多く聞かれます。
感情的なやり取りに発展する前に、弁護士を間に入れて冷静に進めることで、将来に禍根を残さない離婚を実現することが可能です。
離婚手続きの全体像と注意点
離婚には大きく分けて「協議離婚」「調停離婚」「裁判離婚」があります。スムーズに進めるためには、離婚届を提出する前の段階で、必要な取り決めを文書化(協議書化)しておくことが非常に重要です。
以下では、特にご相談の多いテーマを詳しく解説します。
親権の決め方と監護権との違い
離婚時に子どもがいる場合、どちらか一方が親権者になります。 ただし、「子どもを育てる=親権を持つ」わけではありません。 親権は「法律的な責任」、監護権は「実際に子どもを育てる役割」とされ、理論上は別々に設定することも可能ですが、子の監護の安定性から、原則として親権者が監護権者となるケースが多いです。
・進学・転居など重要事項を判断するには親権が必要
・実際に一緒に生活するのは監護権者
「親として責任を果たしたい」「生活環境を安定させたい」というそれぞれの希望をどうすり合わせるかが重要です。
養育費はいつまで?相場と強制執行の可否
養育費は、原則として子が成人(18歳)になるまで支払われますが、進学状況や合意内容によっては20歳・22歳までとするケースもあります。
・金額の目安は「養育費算定表」に基づく
・公正証書にしておけば、強制執行も可能
・支払わない場合は、差押えのリスクも
「取り決めをしたけれど支払われていない」という場合は、すぐにご相談ください。
面会交流はどう決める?子どもの気持ちをどう扱う?
面会交流は、親子の絆を守る重要な機会です。 ただし、「月に何回会わせるか」「場所や時間はどうするか」など、細かな取り決めがなければ、トラブルのもとになります。
・年齢や学校行事との兼ね合いを考慮
・子どもの意思や反応をどう尊重するか
・相手と顔を合わせずに実施できる方法もある
柔軟性を持たせつつ、トラブルが起きにくい設計を目指しましょう。
財産分与の対象と分け方のポイント
結婚生活の中で築いた財産は「共有財産」として原則2分の1ずつに分けられます。
対象になる主なものは、下記のようなものが挙げられます。
・住宅や車などの不動産・動産
・預貯金・株式・保険の解約返戻金
・退職金((婚姻期間に対応する部分のみが分与の対象)
特に住宅ローンが残っている物件は、名義・評価額・返済義務の整理が必要です。
慰謝料請求の根拠と金額の目安
不貞行為や暴力(DV)、悪意の遺棄などが原因で離婚する場合、慰謝料の請求が可能です。
一般的な相場は、数十万~数百万程度(事案により変動)です。
・証拠があるか(LINE・メール・写真・録音など)
・相手の社会的地位や収入も判断材料に
証拠の集め方(例えば盗聴・盗撮など)を間違えると違法行為として逆に法的リスクもあるため、慎重に進める必要があります。
弁護士が離婚問題に関わることで得られる安心
「交渉を直接本人が行う必要がなくなるため、精神的負担が軽くなる」
「親権や養育費など、将来にわたる法的リスクを見越した提案が受けられる」
「書面の作成や証拠の整理、家庭裁判所対応まで一括して任せられる」
第三者が介入することで、話し合いが進みやすくなるケースも多数あります。
後悔しない、納得のいく形で新たな人生を踏み出していただけるよう、弁護士がサポートします。
春日市周辺で離婚相談をご希望の方へ
弁護士法人Nexill&Partnersでは、春日市・那珂川市・筑紫野市・大野城市など福岡南部エリアの離婚相談に数多く対応しています。
那珂川オフィスは支店長弁護士が、全件を一貫して対応いたします。初回相談から解決まで責任をもって対応することで、安心感とスムーズな意思疎通をお届けしています。
初回の法律相談は無料ですので、「ちょっと聞いてみたい」「方向性を整理したい」という段階でも構いません。
一人で悩まず、まずはご相談ください。













